支部員と共に住宅街を歩きながら訴える伊藤候補(左)=28日、東京都墨田区(写真提供:しんぶん赤旗)

墨田区では伊藤大気候補が、スーパーや住宅街など区内各地で宣伝しました。

伊藤候補は、国際オリンピック委員会のバッハ会長が「(東京五輪開催のために)誰もが犠牲を払わなければならない」と発言したことにふれ、都民のための医療を五輪に明け渡すことになると指摘。「五輪は中止し、コロナ収束に全力をあげていく」と訴えました。

演説を聞き外に出てきた理容室を営む女性は、小池百合子知事が狙う都立・公社病院の独立行政法人化について、「私は緑内障で都立墨東病院にかかっているし、近くの八百屋の店主も白血病でそこで入院している。墨田区内で一番大きな病院なのに、独法化は困る」と話します。伊藤氏は「反対しているのは僕だけです。支持を広げてください」と話すと、女性は「はい。頑張ってください」と応じました。

伊藤氏が住宅街で宣伝していると、マンションから手を振って応援する人、「頑張ってください」と声をかける通行人もいました。

(2021年5月29日付「しんぶん赤旗」より)