東京・江戸川区議会

東京都江戸川区議会で22日、「選択的夫婦別姓制度の審議を求める意見書」が全会一致で可決されました。

区議会に意見書の採択を求めてきた「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」の「江戸川葛飾の会」のメンバーはこの日、意見書が発議された本会議を傍聴。「全会一致で可決されたのが何よりうれしい」と話しています。

意見書は、議会運営委員会の15人全員が提案者となりました。「男女ともに生まれ持った氏名で信用・実績・資産を築いてから初婚を迎えるケースが多くなっており、改姓時に必要な事務手続きは確実に増え、戸籍姓でキャリア継続を望むがゆえに婚姻を諦めるカップル、事実婚を選ぶ夫婦も少なくありません」と指摘。夫婦別姓制度に賛成する国民の増加をあげて、国会での審議を求めています。

「江戸川・葛飾の会」の働きかけで、すでに葛飾区議会でも今年3月、同様の意見書を可決しています。

(2020年10月24日付「しんぶん赤旗」より)