宇都宮健児氏
決意を語る宇都宮健児氏=11日、東京都国分寺市(「しんぶん赤旗」提供)

革新都政をつくる会・三多摩連絡会は11日、東京都知事選(18日告示、7月5日投票)に立候補を表明している元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児さんを招いて、国分寺市で決起集会を開きました。

集会で宇都宮さんは、新型コロナウイルスの影響で、経済的社会的弱者が大きな被害を受けているなかで、「都知事選で問われているのは、都民一人ひとりの生存権だ」と強調。

中小企業や非正規労働者、学生などへの支援策を示し、「被害を受けている人には、無党派も保守も中道の人もいる。その人たちにメッセージを届けられるかが重要だと訴えました。

また、「コロナ被害のもとで、これまでの効率性重視の自己責任型社会のあり方が問われている」「都民のくらしと営業を守る都政に転換すれば、国政も変わる」と語りました。

芳賀次郎三多摩労連議長が小池百合子都政の実態を知らせようとあいさつ。

崔田一忠三多摩の会事務局長は、市民と野党の本気の共闘と対話を広げようと提起しました。

会場からは「都立病院・公社病院を守って」「コロナ対策のためにも少人数学級の実現を」「米軍横田基地、羽田新ルート問題を都民に知らせよう」などの発言が相次ぎました。

(2020年6月13日付「しんぶん赤旗」より)