【東京民報】1月12日号のご紹介

2020年1月10日

東京民報1月12日号をご紹介します。

東京民報は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはページ下のフォームからどうぞ。

▼1面
東京民報1月12日号1面

【2020年】希望を実現する年に

 2020年は都知事選が7月5日投票で行われ、解散・総選挙を巡っても緊迫した状況が続きます。
 日本共産党は元旦の高尾山など、年明けから「野党連合政権の実現で希望ある年にしよう」と都内各地で訴えています。

【東京12区】ユニークな事務所に人の輪

 衆院東京12区では、池内さおり前衆院議員の勝利へ、共産党が活動拠点となる事務所「TOKYO12HAUS」(通称12ハウス)を新設。
 他県の共産党が視察にくるほど、ユニークな活動を展開しています。

▼2面
東京民報1月12日号2面

【羽田飛行ルート】異常な着陸、乗客を危険に

 羽田の新飛行ルートで政府が降下角を3・0度から3・5度に上げるとした責任が問われています。
 3・5度にしたのは米軍との交渉結果だったことも判明。乗客の安全にかかわるだけに重大な責任があります。

都立病院独法化で素案

 都は12月25日、都立病院の地方独立行政法人化に向けた「改革ビジョン(素案)」を公表しました。
 これに対し日本共産党都議団の大山とも子幹事長は同日、「独法化は公的医療の後退につながる」と批判する談話を発表しました。

▼3面
東京民報1月12日号3面

【新修学支援制度】医師への夢絶たないで

「大学等修学支援制度」が今年4月から始まるのを前に、全日本医学生自治会連合(医学連)が実態調査をもとに「今より負担増となる学生がでる」などとして、改善を求める緊急声明を出し、記者会見をしました。

▼4面
東京民報1月12日号4面

子どもたちに夢届けたい~高橋万里さん

 学生大会で数々の受賞歴を持つブレイクダンサーの高橋万里さん。
 家庭での養育が難しい児童が生活する児童養護施設出身のダンサーとして、全国の養護施設で子どもたちにダンスを教える活動に取り組みます。

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