【日曜版27日号】増税を強行して社会保障削減か/ますむらひろしさんが語る「銀河鉄道の夜」/元陸上選手・為末大さん

2019年10月25日 ,

「消費税は社会保障のため」といいながら、社会保障の切り下げを続けてきた歴代自民党政権。
安倍政権は消費税10%を強行後、医療・介護の負担増を計画しています。その中身は…。
消費税を5%に減税し、社会保障も充実する日本共産党の提案も紹介します。

「この人に聞きたい」は、新年号から連載「銀河鉄道の夜(最終形)・前編」を開始する漫画家・ますむらひろしさんです。連載にかける思いは…。

甚大な被害をもたらした台風19号。志位和夫委員長は福島に入り、避難所や被災地で被災者から切実な要望を聞き、ただちに防災相に要望を伝えました。
浸水被害に苦しむ被災者の訴えを福島ルポとあわせ届けます。

日本共産党と社民党が党首会談し、政権交代を実現するために協力することなど3点で合意しました。

参院予算委員会での日本共産党議員の論戦や、「地域・職場・青年革新懇全国交流会」のもようも紹介します。

カラーワイドは「日韓問題を考える」シリーズの第2弾。戦前の日本は朝鮮植民地で何をしたのか、です。

公立学校の教員への「1年単位の変形労働時間制」の導入を狙う安倍政権。
今でも深刻な長時間過密労働をさらにひどくする、として教職員の怒りが広がっています。

「ひと」は、元陸上選手の為末大さん。

(2019年10月25日付「しんぶん赤旗」より)