羽田反対を訴えパレードする人たち=21日、東京・表参道(Web版「しんぶん赤旗」より)

「お断り。うるさい、危ない低空飛行」「おうちの上を飛ばないで」
観光客や買い物の人々でにぎわう東京・表参道に、コールが響きました。

都心部上空を低空飛行させる羽田空港の新ルートに反対するパレードが21日に行われました。

新ルートに反対する住民運動団体でつくる「羽田問題解決プロジェクト」が主催。

出発に先立つ集会では、同プロジェクトの大村究代表が「国土交通省は、私たちが求めた新ルート計画見直しの協議を拒否し、代替案も検討していない。大都市上空の低空飛行という愚策を思い直させるため力を尽くす」と訴えました。

野党議員が集会に出席

集会には吉良よし子(日本共産党)、福島瑞穂(社民党)両参院議員、海江田万里、初鹿明博、大河原雅子(以上立憲民主党)、松原仁(無所属)各衆院議員、関係区議、生活者ネット、新社会党の代表が出席。

吉良議員は「国交省は『落下物対策』を掲げるが、(国内の主要空港で)年間数百件起きている落下物をゼロにできる保障はない。これでなぜ『住民の理解を得た』と言えるのか。無謀な計画を中止させるため、絶対にあきらめず頑張る」と表明しました。

「れいわ新選組」の山本太郎代表もメッセージを寄せました。

(2019年9月22日付「しんぶん赤旗」より)