4日公示された参院選挙(21日投票)には、選挙区と比例代表合わせて104人の女性が立候補しました。

全候補者に占める女性の比率は28.1%で過去最高です。日本共産党の女性候補は22人で全政党中、最多となりました。比率は55%です。

今回の参院選は、政党に男女の候補者数を均等にするように求める「政治分野における男女共同参画推進法」が2018年5月に施行されて初の大型国政選挙となります。政府は2020年までに「指導的地位に占める女性の割合」を30%にする目標を掲げています。

積極的に女性を擁立しているのは野党です。日本共産党のほか、立憲民主党が19人(女性比率45.2%)、国民民主党は10人(同35.7%)、社民党は5人(同71.4%)です。

一方、与党は女性の擁立に消極的です。自民、公明両党とも、参院選公約で「女性活躍」の推進を掲げながら、自民党が12人(同14.6%)、公明党が2人(同8.3%)にとどまりました。

日本維新の会は7人(同31.8%)です。

(2019年7月6日付「しんぶん赤旗」より)