東京都台東区長選、区議選が明日17日、投開票を迎えます。日本共産党の小池晃書記局長は15日、入谷駅前で街頭演説し、「区長選勝利と4人の区議団実現で新しい区政を実現し、日本の政治がここから変わったといえる結果を出そう」と呼びかけました。

聴衆の声援に応える(右から)小高区長候補、小池晃書記局長、山口、鈴木、伊藤、あきま各区議候補=15日、東京都台東区(「しんぶん赤旗」提供)
区長選(17日投票)は、日本共産党が推薦する小高あきら候補(70)=無所属新=と、現職、新人の3氏の争い。

区議選(同、定数32)は、共産党のあきま洋(60)、伊藤のぶ子(66)、鈴木のぼる(46)=以上現=と山口銀次郎(31)=新=の4氏など41人が立候補する多数激戦です。

小池書記局長はこの4年間で、国民健康保険料や介護保険料、保育料を軒並み値上げしてきた現区政を告発。
一方で、介護を受けられない人や保育園の待機児童が多数存在することを明らかにし、「総額479億円のため込み金を区民のために活用すべきだ」と提案しました。

こうした悪政を支えている中心が自民、公明両党です。

小池書記局長は消費税増税反対の陳情を否決した両党の姿勢を批判。
「現区長と自民・公明による区政を変えるために日本共産党の4議席が必要です」と訴えました。

小高区長候補は「憲法が生きる区政に転換する」と決意表明。

4人の区議候補はそれぞれ、
「働く人が安心して暮らせる社会を」(山口氏)
「命と暮らしを守る区政に」(伊藤氏)
「学校給食の無償化を実現する」(鈴木氏)
「自民区政と対決し、区民の切実な願いを実現してきた4議席を必ず」(あきま氏)

と訴えました。

(2019年3月16日付「しんぶん赤旗」より)