【新宿区長選】「誰もが安心して暮らせる区政に」のざわ哲夫区長候補の決意

新宿区長選挙(11月4日告示・11日投開票)に向け、23日に開かれた「変えよう新宿! 区民の集い」で、区民と野党が共同した のざわ哲夫候補(52)=無所属新=が区政転換の決意を表明しました。要旨を紹介します。

激励の花束を受ける、のざわ哲夫区長候補=23日、東京都新宿区(「しんぶん赤旗」提供)
私が区長選出馬を決意したのは、区民を1人も取り残さない政治、誰もが安心して安全で暮らせる政治を実現したいと思ったからです。

2年前、認知症だった母を、仕事が多忙で十分看病できないまま亡くしました。
なぜもっと寄り添えなかったかと深く後悔し、高齢者を孤独にしてはいけないと感じました。

今の区政は困っている人、弱い立場の人に光を当てていません。政治は強い人のためにではなく、弱い人のためにこそ必要です。

私は何としても区政を変え、声なき人の声を区政に実現したい。

私は政策で「三つのストップ、八つのゴー」を掲げました。

新宿区は469億円をため込むなど豊かな財政力があります。
これを活用して、暮らしやすい街、自由と多様性と文化を大切にする街憲法・人権・自治・平和の街をつくりたい。
私は「政治は生活だ」と思っています。 区民の生活が第一の区政を、皆さんと一緒 に実現したい。

のざわ哲夫 区長候補基本姿勢と政策

新宿区長選では日本共産党、立憲民主党、自由党、社民党、新社会党、緑の党が、のざわ氏を支持しています。

のざわ氏の「基本姿勢」と「八つのゴー」「三つのストップ」は次の通りです。

▽基本姿勢
 ①豊かな区財政を暮らしへ、暮らしやすい街
 ②自由と多様性と文化を大切にする憲法・人権・自治の街
 ③平和を発信する街

▽八つのゴー
 ①子育て支援・子どもの貧困対策
 ②介護難民ゼロ
 ③コミュニティバスの運行
 ④スポ-ツ施設使用料の軽減
 ⑤商店街・中小企業支援
 ⑥格差と貧困をなくす
 ⑦高過ぎる国民健康保険料の負担軽減
 ⑧社会の多様性を尊重し、差別をなくす

▽三つのストップ
 ①65歳以上高齡者の個人情報の警察に対する提供中止
 ②区立公園の使用規制の撤回
 ③文化財紛失事故の真相究明と再発防止

(2018年10月27日付「しんぶん赤旗」より)