東京民報≪1月21日号≫のご紹介

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東京の「今」が見えてくる!! 東京民報21日号の内容をご紹介します。

【1 面】
中野区「平和の森公園」の再整備計画について。1万7千本もの樹木を伐採しようとする区の計画に反対する市民の運動が取りあげられています。

墨田区の保護者らの要望が実り、公立保育園の「こども園」化が凍結された事例をご紹介。この件では、日本共産党が保育園の民営化やこども園の撤回を求めてきました。

中央大学多摩キャンパスの学生が開催した憲法9条を守ろうという学習会の記事。若い世代にも立憲主義を守ろうという機運が広がっています。

コラム「都会に棲む」、今週はキツネ。なんと東京都国立市に棲むキツネの話題です。





【2 面】
町田市長選に立候補予定の木原のぶよし(無所属・日本共産党推薦)さんを支援する市民団体の取り組みが紹介されています。

2月3日に開催予定の「東京教育集会」の記事。実行委員会のメンバーが日本共産党東京都委員会を訪れました。

「卒業式前日 突然の禁止令に3年生の”反乱”~中学女性教員の実践」
卒業式でスマートフォンでの撮影禁止、ボタンの受け渡しやワイシャツへのメッセージ書き込み禁止が言い渡された卒業生たち。
生徒と対話し真剣に向き合う中学女性教員が紹介されています。






【3 面】
大きな話題を呼んだ東大の有期雇用職員の雇止め撤廃について、運動に取り組んだ教職員組合の委員長からの寄稿記事。

コラム「とうきょう人」は、文京区の歴史散歩を本にまとめた清水眞吉さん。

「筋痛性能髄膜炎を知って」
有原誠治監督映画「この手に希望を」

東京クロスワードパズル

チバニアンと資本主義。いま話題のチバニアンとは!?






【4 面】
「子どものとき日本は戦争」
弁護士の盛岡さんが戦争体験を紙芝居に。基地問題とも向き合い、幼い頃の戦争体験を語り続けています。

4コマ漫画「ママはギャルママ」

シリーズ「多摩の横山物語⑩」

みんなの広場





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