市長・市議補選の勝利をとコールする人たち=18日、東京都武蔵野市

東京都武蔵に市長選(24日告示、10月1日投開票)と同時に行われる市議補選(被選挙数1)で、元高校教員の沖田豊史(おきた・とよふみ)氏(52)=無所属新=が18日、立候補を表明し、事務所開きを行いました。日本共産党が推薦します。

事務所開きでは共産党の本間雅代市議(市議会議長)が、市長選に出馬する自民党市議の辞職で補選の実施が決まり、市民から「原発ゼロを求める毎週金曜日の首相官邸前行動に、毎回熱心に参加している人」と沖田氏を推す声が寄せられたと紹介。衆院解散が極めて濃厚となる中、安倍首相が狙う憲法改悪に反対する議席を増やし、「市民が主役」の市政を進めるため、「市長選で松下玲子候補(無所属新=共産党、民進党、生活者ネットなどが支援)を勝利させ、幅広い市民の声で沖田さんを市議会に送り出してほしい」と訴えました。

市民や、官邸前行動にいっしょに取り組んでいる人たちが沖田氏の人柄を語り、共産党の橋本繁樹市議、他会派の市議もあいさつしました。

沖田氏は父親が広島市で被爆し、原爆の恐ろしさを知って育ったこと、福島第一原発事故後、官邸前行動に取り組んできたことを自己紹介。「平和憲法を市政に生かすため、みなさんといっしょに歩みたい」と表明。市長・市議補選の勝利で、市民と国政野党の共同の力を全国に示したいと語りました。

(「しんぶん赤旗」2017年9月19日付より)