都議会の正副委員長決まる

東京都議会は8日、常任委員や議会運営委員などを選出し、日本共産党都議団(曽根はじめ団長、19人)からは文教委員長に里吉ゆみ都議が就任しました。

また、都市整備委員会副委員長に白石たみお、環境・建設委副委員長に河野ゆりえ、厚生委副委員長に和泉なおみの各都議が就任。

理事には財政委で曽根はじめ、文教委で米倉春奈、経済・港湾委で尾崎あや子、公営企業委でとや英津子の各都議が就任しました。

議会運営委員会では日本共産党の大山とも子都議が理事に就任し、オリンピック・パラリンピック及びラグビーワールドカップ推進特別委員会では、あぜ上三和子都議が理事に就任しました。

また、公開して開催されることとなった議会改革検討委員会には大山とも子、清水ひで子の両都議が参加することが決まりました。

(「しんぶん赤旗」2017年8月18日付より)


*日本共産党各都議の所属委員会についてはこちらを参照してください。