◆働く人の命守る ◆自民の真っ向対決

「市民とともに勝ち抜く」と訴える伊藤候補(左)と山添候補(右)=29日=さいたま市(「しんぶん赤旗」提供)
「市民とともに勝ち抜く」と訴える伊藤候補
(左)と山添候補(右)=29日=さいたま市
(「しんぶん赤旗」提供)

日本共産党の山添拓参院東京選挙区候補を応援する「YAMA部」と、伊藤岳参院埼玉選挙区候補を応援する「G9サポ+NO WAR」の合同街頭宣伝が29日、さいたま市の浦和駅前と東京都北区の赤羽駅前でおこなわれました。
浦和駅前で、歌や手拍子で盛り上がる中、両候補がマイクを握り、演説が始まると、「共産党だ」と振り返ったり、足を止めたりする人が増え、演説に「そうだ!」などの声がかかりました。
山添氏は「人間らしく働けるルールをつくるため全力をあげます。立憲主義を守り、戦争法を廃止させる議席を大きくしてください」と力説。伊藤氏は「野党と市民が力を合わせて安倍政権を打ち倒そう。負けるわけにはいきません。市民とたたかい抜く決意です」と表明しました。

「市民とともに勝ち抜く」と訴える伊藤候補(左)と山添候補(右)=29日=さいたま市(「しんぶん赤旗」提供)
赤羽駅前で訴えを聞く聴衆=29日、東京都北区

赤羽駅前で訴えを聞く聴衆=29日、東京都北区

連帯の演説をした「安保関連法に反対するママの会@埼玉」の辻仁美さんは「おかしことはおかしいと声をあげ、私たちの声を国会に届けてくれる候補を押し上げたい」と語りました。
赤羽駅前には、SNSを見て来たという人や、山添氏と伊藤氏の話を聞くために埼玉から駆けつけた人もいました。
「YAMA部」のメンバーの水谷陽子弁護士は「弁護士として労働実態調査をしている山添さんだからこそ、働く人の命とルールを守る政治に変えることができる」と述べ、東京では山添氏を埼玉では伊藤氏を送り出そうと呼びかけました。
北区で保育士をしている女性は「命の大切さを身近に感じている保育士だからこそ、子どもを戦場には送りたくない。戦争法廃止のために山添さん、伊藤さんを国会に送り出そう」と話しました。
薬剤師の女性=北区在住=は「社会保障を削り、軍事費を増やす自民党政治は許せない。自民党に真っ向から対決してきた共産党を伸ばそう」と呼びかけました。

(「しんぶん赤旗」2016年4月30日付より)