7日投開票された東京都三宅村議選(定数8、立候補10人)で、日本共産党の平川大作村議(60)=現=は村議選で過去最高の得票率となる151票(得票率8.73%)を獲得し、3回目の当選を果たしました。
村議選で党三宅支部と後援会は、中央診療所での人工透析実現をはじめとした平川氏の実績や、介護・福祉の充実、子育て支援、戦争法・消費税増税反対などの政策を訴えました。
選挙結果を受けて平川氏は「『現職だから大丈夫』などの攻撃を受け、厳しい選挙でしたが、村民のみなさんの運動のおかげで3選を果たすことができ、感謝しています。選挙で訴えた公約の実現と、村民の要望を村政に反映させるために頑張ります」と語っています。
三宅村議選の結果は以下のとおりです
当選 平川大作 現職 151票 7位
得票率8.73% 議席占有率12.50%(前回12.50%)
定数8人 立候補10人 投票率76.85%
(「しんぶん赤旗」2016年2月9日付より)