「しんぶん赤旗」日曜版8月30日号の紹介

戦争法案止める 若者たちの本気/坂東眞理子・昭和女子大学学長インタビューなど

2015082803_03_0「戦争法案、本気で止める」―。SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)の呼びかけにこたえ立ち上がった若者たちを特集します。バッシングされても行動する東京の女性、夏休みに故郷で運動を立ち上げた男性…。等身大の姿を紹介します。

「ストップ戦争法案」は、元自民党議員で民主党顧問の藤井裕久元財務相、料理人の森野熊八さん。日本共産党の小池晃参院議員が国会でさらに追及した自衛隊統合幕僚監部の内部文書の危険な中身は…。

「インタビュー戦後70年」は昭和女子大学学長の坂東眞理子さんです。

自分の言葉で「植民地支配」「侵略」への反省を語らない安倍首相。山下芳生書記局長の国会での追及に…。

「お役立ちトク報」は「知っておきたい生活保護利用法」です。

女優の常盤貴子さんが「物があふれる今、失っているものも多いのでは」と語ります。

日曜ワイドは、各地で開かれている美術と戦争をテーマにした展覧会。

くらし彩々は、認知症予備軍と言われた週刊誌編集委員の早期治療体験談。健康らいふは、若い世代に増えるエイズ感染です。

大阪・寝屋川市の中学1年生が殺害された事件。子どもたちを守るにはどうすれば…。

ひとは、女優の武井咲(えみ)さん。


 

(「しんぶん赤旗」2015年8月28日付より)