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PFAS血液検査公費で

市民団体 都知事に署名提出

東京都保健医療局の担当者(右)に署名を手渡す人たち=10日、都庁(写真は「しんぶん赤旗」提供)

 発がん性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)が東京都の水道水源の地下水を汚染している問題で、「多摩地域のPFAS汚染から命と健康を守る連絡会」は10日、公費によるPFAS血液検査を求める署名1万5831筆を小池百合子知事宛てに提出しました。

 国分寺市の水谷淳さんが連絡会を代表してあいさつ。「血液検査を1万1000円かけて受けている。高くて検査を受けられない人もいる。検査を受けたいという不安を理解して、都から支援をしてもらいたい」と訴えました。

 連絡会の根木山幸夫事務局長は「血液検査を受けたいという切実な要求が広がっている。高濃度汚染の原因や健康リスクを明らかにして対策を取れるようにするためにも、都の責任で血液検査を行うよう求めていきたい」と話しました。

 都保健医療局の環境保健事業担当課長は「いただいた話や要望を重く受け止め、庁内で共有する」と答えました。

 要請には超党派の都議8人が同席。日本共産党から尾崎あや子、福手ゆう子両都議が参加しました。

 PFASをめぐっては、米軍横田基地(福生市など)の南東側で高い濃度で検出されています。

(「しんぶん赤旗」2026年9月11日付より)

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