東京・清瀬 原田ひろみ市長と語る

東京都清瀬市の「市民と共に市政を変えるきよせの会」は23日、原田ひろみ市長と市政を語り合うタウンミーティングを開きました。同会は3月の市長選で原田氏を擁立。開催は4月に続き2回目です。
用意された座席が足りなくなり、急きょ追加する盛況ぶり。同会の有原誠治共同代表は「指紋の声を聴かず、公共の仕事を削っていく前の市政から、対局の方向に向かおうとしているのは誇らしい。市政をより市民本位で豊かなものにするため、語り合って次のステップに進みたい」と主催者あいさつしました。
原田市長は冒頭、各地で地震や水害が相次いだことに触れ「市民が安心、安全に暮らせるため、災害の教訓を学び生かしたい」と表明。廃止された地域図書館の再開に向け、市民と対話を重ねているとして「市民の声を反映する街づくりを進めたい」と語りました。
市民ら15人が発言。子どもの教育運動に携わる男性は「原田市長も公約した子どもの権利条例の制定を求め、子どもの権利について考える学習会を始めた」と語りました。市南部に住む女性は「地域市民センターが廃止され書類の提出も選挙に行くのも遠くなった。身近な所に公共施設を造って」と訴えました。
原田氏長は子どもの権利条例について庁内で検討を始めたと述べ、「子どもや市民の声を聴き条例をつくりたい」と回答。市役所出張所の清瀬駅前への設置についても「議会の同意も必要だが、具体化したい」と語りました。
(「しんぶん赤旗」2026年8月24日付より)
