東京・日野 住民らがパレード

東京都日野市の日野自動車工場跡地で三井不動産が高さ72㍍もの巨大データデンター(DC)の建設を計画している問題で、近隣住民らが25日、市の適合通知の撤回と、住民との協議を求める集会とパレードを行いました。約70人が参加(主催者発表)。パレードで「巨大データセンター建設強行反対」「守ろう市民の暮らしと環境」などどコールすると、沿道から手を振って応える人がいました。
集会では、行動を呼びかけた「巨大データセンターから住民の暮らしと環境を守る市民の会」事務局の磯崎四郎さんが、これまでの経緯を報告。三井不動産が必要なデータを示さないなか、市が条例に基づく基準の適合通知を出したことについて、「住民と協議した事実もない。条例違反を強行したことが一層明らかだ」と指摘しました。
集会とパレードには、日本共産党の清水とし子都議、ちかざわ美樹市議、渡部三枝前市議も参加しました。清水氏は「都はDCを整備、促進しようとしている。もっと運動を大きくしていかなければ」と話しました。
(「しんぶん赤旗」2026年4月27日付より)

