
大山とも子都議の選挙事務所には、若い世代の支援者が詰めかけ、当選確実の報道を一緒に喜びました。
新宿区内の飲食店で働く太田圭さん(35)は、「大山さんは8期32年都議をつとめて、実績が段違い。自民党裏金問題の追及でも先頭に立っています」と強調しました。
同性パートナーと生活する新宿区民(32)は、「パートナーシップ制度の都政報告を聞いて、共産党は本気でジェンダー平等を実現しようとしていると信頼しました」と言います。
大山氏は「公共交通の子ども料金を18歳まで広げる提案には、子育て世代が駆け寄って握手してくれた」「期待を受け止め、公約実現に都民と力を合わせて奮闘する」と決意を語りました。
(「しんぶん赤旗」2025年6月24日付より)