北多摩１区 尾崎都議・後援会が宣伝
東京都議選告示前日の１２日、北多摩１区（定数３）から日本共産党の尾崎あや子都議を四たび押し上げようと全国業者後援会、地域の後援会の人たちが東村山市の久米川駅前の商店街で宣伝をしました。商店主や市民から「お米や物価が高くて困る」「消費税を減税してほしい」との声が寄せられました。
「消費税５％引き下げ 営業とくらし応援を」と書かれたのぼりやプラスターを掲げてにぎやかに宣伝しました。自らビラを受け取りに来る市民もいました。
商店街で対話した美容室の経営者は、消費税減税の財源を、大もうけをあげている大企業や富裕層に応分の負担を求めることで賄うという日本共産党の提案に「消費税に代わる税制があるんだったら、どんどんやってほしい」と語りました。尾崎都議が、消費税を一律５％に減税することが最も効果的な物価高対策、中小業者支援になると訴えると、生花店店主は「最高ですね。応援しています」と応えました。
尾崎都議は「明日から始まる都議選で私を引き続き都議会へ送ってほしい。消費税５％への減税をみなさんと一緒に実現させたい」と呼びかけました。
（しんぶん赤旗2025年6月13日付より）
