都民とともに 都議候補の決意
清水とし子(62)現 日野市(定数2)

「私の議席は、日野の市民と野党の共同のかけがえのない1議席」
私は、そのことを胸に、この4年間、元副市長の不正問題から、ミニバスの充実、学校給食への地元農産物の活用拡大、巨大データセンター建設問題など、日野市民の切実な願い実現に取り組んできました。
「要求あるところ住民運動あり」と市民のみなさんが学校給食無償化を求める署名運動を展開、私も駅頭やスーパー前で力を合わせて世論を広げ、都知事選での争点化と実現に道を開いてきました。
4月の市長選で大健闘した、あるが精一さんが対話でつくりあげた「教育・子育て全力応援」の政策に、子育て世代から多くの共感・支持が広がりました。いまほど、暮らしの要求・子育て世代の願いが切実になっているときはないと実感しています。
立憲民主党の大河原まさこ衆院議員はじめ、社民党、新社会党のみなさん、そして、あるが精一さん、市民のみなさんの応援を受け、何としてもこの共同の議席を守り抜きたいと決意しています。
(「しんぶん赤旗」2025年5月27日付より)