【東京民報】8月7日・14日合併号のご紹介

2022年8月5日

「東京民報」8月7日・14日合併をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 合併号は1部200円。都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面
「東京民報」8月7日・14日合併号1面

【参院選】「政治変える」仲間と 駆け抜けた参院選 気軽に参加、発信の場に YAMA部メンバー座談会(2面に続く)

参院選(7月10日投票)の東京選挙区(改選数6)では、3位で再選を決めた日本共産党の山添拓さんの街頭演説に、多くの若い人たちが駆け付けるなど、幅広い応援が広がりました。山添さんを応援する市民勝手連「YAMA部」メンバーが、山添さんと選挙戦を振り返り、語り合いました。 

【平和】「核廃絶の願い広げよう」3年ぶりに平和行進

コロナ禍の影響で3年ぶりとなる平和行進が7月28日まで都内各地で繰り広げられました。

▼2面
「東京民報」8月7日・14日合併号2面

【参院選】YAMA部 迅速な活動を続けたい 座談会 応援の輪広げた参院選

(1面より)ー東京での山添さんへの応援の広がりやYAMA部の活動に、全国から注目が集まっています。皆さんはどんなことが良かったと感じていますか…。

【教育】「費用弁償」積立を都響に 勇退の共産党2前都議「子どもたちにいい音楽を」

日本共産党の前都議2氏が7月25日、議会出席ごとに支給されていた「費用弁償」の積立金409万8000円を公益財団法人東京都公響楽団(近藤誠一理事長)に寄付しました。

【都議団】エアコン使用に助成を 共産党都議団 低所得世帯支援を要請

命に危険を及ぼすほどの猛暑が続いています。23区での熱中症による死亡は、7月25日まで102人(都監察医務院調べ)にのぼっています。

【市議会】あきる野市長が失職 不信任決議を再可決

市議選(7月24日投票)後初のあきる野市議会が7月28日開かれ、村木英幸市長(65)に対する2度目の不信任決議(共産党は共同提案)が、退席した1人を除く20人中19人の賛成で可決されました。

【都議団】英語会話テスト 特別措置の申請延長を 共産党都議団が要請

2023年度都立高校から活用する「中学校英語スピーキングテスト(ESAT‐J)」の受験申し込みの受付が始まっています。

【外環道】家屋損壊は直上以外も 東京外環 住民ら調査し中間報告

東京外環道の大深度地下トンネル工事は、調布市東つつじヶ丘での地表陥没や巨大地下空洞の発生だけでなく、低周波音・振動や広範囲に渡る建物損傷などの被害をもたらしていることが研究者と被害住民による調査によって、より詳細に明らかになりました。

【新型コロナ】自宅でコロナ検査 東京都が導入へ

東京都は新型コロナで症状のある人が、自宅で検査しインターネット上で陽性登録できる仕組みを、8月3日から導入します。

【収賄容疑】自民党江東区議 あっせん収賄容疑で逮捕

江東区の清掃業務の委託契約を巡って、業者に便宜を図った見返りに現金を受け取ったとして7月30日、あっせん収賄容疑で江東区議の榎本雄一容疑者(66)が逮捕されました。

▼3面
「東京民報」8月7日・14日合併号3面

【特定整備路線】延焼防止 市街地不燃化こそ効果 北区志茂補助86号線 控訴審で証人尋問

北区志茂1丁目の住民ら原告96人が国と東京都を相手取り、特定整備路線・補助86号線事業の認可取り消しを求める控訴審の第10回口頭弁論が7月25日、東京高裁で開かれ、原告側が申請した証人の尋問が行われました。

【連載コラム】男性育休増える社会に➂母性は女性だけ?

育児休暇を男性が取得しようとすると、必ずといっていいほど「配偶者に任せとけばいいじゃん」「夫はサポートすればそれでいいんじゃない?」というような言葉を…。

【連載コラム】「砂時計」戦後77年、夏の「宿題」

昨年1月に亡くなった半藤一利さんは今の墨田区に当たる向島で生まれた…。

 

▼4面
「東京民報」8月7日・14日合併号4面

【平和】核兵器禁止 被爆3世として伝えたい  ウィーンでの体験語る

核兵器を国際法として全面的に禁じた史上初となる「核兵器禁止条約」の第1回締約国会議が6月21~23日、オーストリアの首都ウィーンで開かれました。(5面に続く)   

▼5面

「東京民報」8月7日・14日合併号5面

【平和】対話を放棄した日本政府

締約国会議に参加したKNTのメンバーは、中村さんを含めて5人。そのうち4人は外務省からユース非核特使の委嘱を受けて参加しましたが、日本政府からの支援は一切ありません。

【平和】料理研究家・時田昌子さん「夏こそ栄養バランスのよい食事を」

この時期におすすめのレシピをご紹介します。

▼6面

「東京民報」8月7日・14日合併号6面

【参院選】もっと気楽に政治の話を  参院選で山添拓さんを応援  音楽プロデューサー  松尾潔さん

「東京には山添拓がいる。この国には山添拓が要る。」―音楽プロデューサーで作詞家、作曲家の松尾潔さんが、参院選中にツイッター(短文投稿サイト)に書いた言葉です。

【連載コラム】アンネフランクを訪ねて⑪プリンセン運河通り 263番地

プリンセン運河通り263番地。アンネ・フランクたちが760日間(1942年7月6日~1944年8月4日)潜伏した「隠れ家」です。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。合併号は1部200円。都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。

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