【東京民報】11月28日号のご紹介

2021年11月30日 , , ,

「東京民報」11月28日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面
「東京民報」11月28日号1面

【総選挙】共闘こそ政治を変える    総選挙 市民連合関係者に聞く

立憲民主党候補が共闘候補として勝利した選挙区と、日本共産党の候補が統一候補となった選挙区の、市民連合など市民と野党をつなぐ市民組織の中心メンバーに、選挙戦を振り返り共闘発展の課題を聞きました。

【憲法】改憲前のめり許さない「総がかり」が緊急宣伝

「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」などが緊急の街頭宣伝に取り組みました。参加者は「市民と野党の共闘
で改憲を止め、政治を変えよう」と訴え、署名を集めながら宣伝しました。

【医療】高齢期連絡会  医療費2倍化の中止を  厚労省前で座り込み

日本高齢期運動連絡会は17〜20日まで、厚労省前で座り込みを行い、来年9月に実施される「75
歳以上の医療費窓口負担2倍化中止」を訴えました。

▼2面
「東京民報」11月28日号2面

【独法化】都立病院独法化やめよ  都議会で公営企業決算委

都議会は15日、公営企業会計決算特別委員会を開き、日本共産党の里吉ゆみ都議は地元、世田谷区の都立松沢病院(精神科808床、一般90床)について質問しました。

【気候危機】気候危機の対応  さらなる加速を

非常事態と呼ぶべき気候危機が深まる中、世界各国、都市に対応が迫られています。

【環境】伊豆諸島  軽石被害の対応求める  山添議員ら省庁聞き取り

小笠原諸島の福徳岡ノ場(海底火山)の噴火に伴い発生中の軽石が海流で次々と漁港などに漂着している問題で18日、山添拓参院議員は対策について聞き取りを行いました。

【リニア】リニア工事  国の責任はどこに  山添氏ら 国交省から聞き取り

JR東海によるリニア中央新幹線のトンネル工事をめぐり、日本共産党の山添拓参院議員らは住民らとともに国土交通省に聞き取りました。

【都政】都議会議運 木下都議辞職

元都民ファーストの会の木下富美子都議(55)は22日、記者会見で辞職を表明しました。

▼3面
「東京民報」11月28日号3面

【違法操業】独自取材  トクヤマ  違法状態を事前調査せず  足立の生コン工場 拡張寄与に社会的責任

足立区花畑で約半世紀に渡り違法操業を続ける生コンクリート(生コン)工場の高さ10メートルを超えるサイロ(貯蔵タンク)が、設置当初は大手化学メーカー・トクヤマ(本社=山口県)の所有だったことが取材で分かりました。

【基地】オスプレイはいらない  横田基地 配備撤回求め集会

「横田基地にオスプレイはいらない!」東京大集会が21日に福生市で開かれ、オンラインを含めて1000人以上が参加しました。

【連載】本気の痴漢対策を➂ 調査とセンターの増設

痴漢被害の実態調査については、これまでにも警察や様々な団体などが調査を行っていますが、十分だとは言えません。被害届が提出されて事件として扱われる痴漢被害は、実際の被害の数の氷山の一角であるために、検挙数ではなく被害にあった回数を調べるべきです。

▼4面
「東京民報」11月28日号4面

【文化芸術】墨痕で表現する魂の叫び  東京大空襲の体験を講演  画家  村岡信明さん

「東京大空襲を忘れない〝平和の集い〞」(実行委員会代表=濱田嘉一さん)が17〜21日、江東区で開かれ、18日には東京大空襲の本質に迫る村岡信明氏の講演会が行われました。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。

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