日本共産党は7月15日に党創立102周年を迎えます

オスプレイ緊急着陸問題 笠井亮衆院議員らが防衛省に説明要求

この記事は約2分で読めます。

住民「まさに植民地」

(写真)原因究明などを防衛省に求める笠井氏(正面最前列の右端)ら=5日、衆院第2議員会館

在日米軍横田基地(東京都の多摩地域6市町)に所属するオスプレイが仙台空港に緊急着陸した問題で、日本共産党の笠井亮衆院議員は5日、同基地周辺の住民や議員らとともに、防衛省に説明を求めました。

9月22日午後9時半ごろ、横田基地所属のCV22オスプレイ1機が飛行中に警告ランプが点灯し、仙台空港に緊急着陸。都と周辺6

市町は「人命に関わる重大事故につながりかねない」と原因究明などを求めています。

同基地所属のオスプレイは6月にも山形空港に緊急着陸していますが、米側は同機体か否かなど事故の詳細や原因を公表せず、防衛省も危険防止の「予防着陸」で、「オスプレイが危険なものとは認識していない」などと回答。米側とのやりとりも答えませんでした。

「まさに植民地だ」。参加者からは「機関銃を載せたオスプレイが夜間に住民の頭上を飛び、緊急事態で民間空港に着陸する事態を重く受け止めてほしい」「地元の不安解消のために動いてほしい」「あきる野市や青梅市などには情報提供すらされていない」など怒りの声が上がりました。

笠井氏は「緊急着陸は今年7月時点の4年間で12件もある。米軍の運用か住民の安全安心か、どちらが優先か? 原因究明や地元への説明、再発防止などは国民への責任だ」と強調しました。

防衛省の担当者は「何ができるか検討して対応したい」と回答。また同基地に来てからのオスプレイの事故一覧を12日までに提出すると約束しました。

(「しんぶん赤旗」2021年10月6日付より)

タイトルとURLをコピーしました