島しょ部除く

東京都は6日、東京五輪の聖火リレーについて、島しょ部を除き公道での走行を全て中止すると発表しました。主に多摩地域で行われる9〜16日の公道走行は、島しょ部以外での中止が決まっています。17〜23日に23区内で行う後半日程についても、6日の実行委員会で中止を決めました。代わりに各セレブレーション会場で点火セレモニーを実施します。

都内の新型コロナウイルスの新規感染者数は増加傾向で、実行委は沿道に見物客が集まると感染が広がる恐れがあると判断。各区からも「公道走行は難しいのではないか」との声が上がっていたといいます。

都によると、公道を走れなくなるランナーは1300人以上。セレモニーは無観客で行いますが、ランナー1人に対し4人程度まで家族や友人を招くことを認める方針。

(2021年7月7日付「しんぶん赤旗」より)