東京都八王子市長選(26日投開票)で19日、憲法学者の小林節・慶応大学名誉教授が白神(しらが)ゆりこ候補 (36)=無所属新、日本共産党、立憲民主党都連推薦、八王子生活者ネット応援、新社会党支持=の応援に立ちました。

要旨を紹介します。

訴える訴える小林節・慶応大学名誉教授=19日、東京都八王子市(「しんぶん赤旗」提供)
安倍長期政権の中で、誰もが暮らしにくさを感じています。総選挙で野党が共闘して、政権交代するとともに、市長選挙も大きな意味を持っています。

国は法律と予算で大きな枠組みをつけますが、自治体も予算と条例で大きな裁量権があります。
自民党の首長はどこでも「お金がない」と言いますが、お金はあります。きちんと使う気持ちがないだけです。
箱もの行政の無駄遣いをやめて、お金の使い方を動かせば、例えば国民健康保険の負担を軽くできます。

今は、お金がないと大学に行けない。 憲法25条を無視して自己責任を求める恐ろしい時代です。
しかし、白神さんは、給付型奨学金をつくると掲げています。
こういうことは首長が決断すればできます。「安倍さんの 『ワタクシ政治』に、多くの人が嫌になっています。その意味では、この市長選がとても大事だと思います。とにかく多くの人に「あなたの生活の問題なんだ」と声をかけて、選挙に行ってもらってください。よろしくお願いします。

(2020年1月22日付「しんぶん赤旗」より)