【東京民報】12月1日号のご紹介

東京民報12月1日号をご紹介します。

東京民報は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面
東京民報12月1日号1面

共産党都議団 聞こえの支援へ学習会

 都議会の各会計決算特別委員会、公営企業会計決算特別委員会が小池知事が出席して開かれました。
 知事が出席した決算特別委の質疑は初めてです。共産党から池川友一 、斉藤まりこの各都議が質問しました。

オスプレイは日本にいらない 福生で集会

 CV22オスプレイ5機の横田基地配備から1年を迎えたなか、福生市の多摩川中央公園で11月24日、横田基地にも日本のどこにもオスプレイはいらないとアピールする集会が開かれ、2千人(主催者発表)が声を上げました。

▼2面
東京民報12月1日号2面

大田区非常勤職員 新制度で雇止め

 来年4月から始まる、自治体の非常勤職員の新制度「会計年度職員任用制度」に、低賃金の改善につながらないという批判が広がっています。
 大田区では、同制度により、保育園で働く非常勤職員が雇止めを通告されました。

都心飛行ルートは中止を 中野の会 街頭で初の訴え

 中野区内の市民団体「羽田新飛行ルートの中止を求める中野の会」が11月23日の雨の中、中野駅前で羽田増便に伴う新飛行ルートの中止を訴えました。
 同会が街頭で直接区民に訴えるのは今回が初めて。

羽田都心飛行ルート反対 品川で20回目のパレード

 「羽田増便による低空飛行ルートに反対する品川区民の会」は17日、国交相の羽田低空飛行ルート決定に対する抗議集会を品川中央公園で開き、20回目のパレードを行いました。

「豊かな高齢期を」東京でつどい

 “つくろう平和憲法が輝く国に、語り合おうひとりぼっちをなくす道”をスローガンに「ゆたかな高齢期をめざす東京のつどい」が11月20日に開かれました。
 元文部科学事務次官の前川喜平さんが、講演しました。

国保、後期医療 引き下げへ、共産党が都に財政支援を要請

 日本共産党の都委員会、都議団、区市町村議員団は11月22日、高すぎる国民健康保険料(税)の値上げに反対し、引き下げるための財政支出をするよう、小池百合子知事に申し入れました。

府中市長選に目黒氏 「誰もが大切にされる市に」

 府中市の「市政をかえる会・府中」は11月20日、市長選(1月19日告示、26日投開票)に日本共産党市委員長で元市議の目黒重夫氏(71)を無所属候補として擁立すると発表しました。

▼3面
東京民報12月1日号3面

命を守る難民政策に

 日本の難民申請は年間に約2万人にのぼる一方、実際に認定されるのは20人にとどまっています。認定から排除する「水際作戦」が横行し、人権侵害が指摘されています。難民として認められた人と、難民を支援する弁護士に聞きました。

▼4面
東京民報12月1日号4面

足こぎ車いす 普及へ集い

 一歩踏み出す勇気が未来を拓く! そんなタイトルの集いが11月9日、日野市で開かれました。
 車いす生活をしている人たちに、足こぎ車いす(コギー)を知らせようというもの。体験を語る人たちの表情に笑顔があふれました。

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