都内2か所で小池書記局長訴え

日本共産党の小池晃書記局長は14日、東京・吉祥寺、八王子両駅前で、参院選での野党共闘勝利、比例で共産党躍進、大激戦の東京選挙区(改選数6)で2期目をめざす吉良よし子候補の必勝を訴えました。

訴える小池書記局長。左は吉良選挙区候補=14日、東京都八王子市(「しんぶん赤旗」提供)

雨のなか熱心に聞き入った聴衆は、「くらしに希望を」の党の提案に大きな拍手と声援を送りました。

「市民の声が政治を動かす現場を、国会で見てきた」と語った吉良候補は、「過労死遺族のあきらめない行動が過労死等防止対策推進法を成立させ、国民の声が野党をまとめ『原発ゼロ』が野党の共通政策になった。新しい政治へ何としても勝ち抜く」と訴えました。

小池書記局長は、今でも貧しい年金の7兆円大削減を許さず、「減らない年金」、安心の年金へ踏み出す財源を共産党が示しているにもかかわらず無視する安倍政権は無責任だと批判。

「実質賃金、家計消費が落ち込んでいるときだから、消費税増税を中止させるだけでなく、暮らし応援の政策が必要。大企業・富裕層にものを言い、応分の負担を堂々と求める共産党を伸ばして」と力を込めました。

国民の願いは改憲ではなく年金や教育費負担など暮らしの切実な問題だと強調。
安倍晋三首相が「憲法を議論する党か、しない党かを選ぶ選挙」というが、「改憲の議論は必要ない。しかし憲法の議論は大いにする必要があり、今の政治が憲法からいかにかけ離れているか、憲法に即してどう変えるべきか。それを議論するのが政治の責任だ」ときっぱり指摘し、米国と一緒に海外で戦争するための安倍9条改憲ノーの一票を共産党に託してほしいと呼びかけました。

応援弁士も「だまし、ごまかし、ウソをつく安倍政治をストップしよう」(五十嵐仁法政大学名誉教授)と訴えました。

(2019年7月15日付「しんぶん赤旗」より)