【首都圏合同街頭演説】吉良よし子参院東京選挙区予定候補 “ハラスメントの禁止を “

2019年6月5日 ,

4日、東京・新宿駅西口で行われた日本共産党首都圏合同街頭演説での吉良よし子参院東京選挙区予定候補の訴え(要旨)を紹介し ます。

吉良よし子参院東京選挙区予定候補(「しんぶん赤旗」提供)

「痛みに寄り添い、声を届ける」。
この言葉を何よりも大切にして活動してきまし た。

ブラックな働かせ方をやめさせて、高すぎ る学費を下げてハラスメントを禁止しよう、一人一人の国民の声を届け、政治を変える提案をしてきました。

2015年に安倍首相と直接対決し、労働者の実態を届け迫りました。
これをきっかけにブラック企業の社名公表制度が実現しました。

三菱電機では、社名を公表されるのを恐れ過労死の原因となった裁量労働制を廃止する決断をしました。
ブラックな働かせ方をなくす力になっています。

皆さんと一緒に政治を前に動かす、社会を変える、それが日本共産党の議席です。
大き く躍進させてください。

(2019年6月5日付「しんぶん赤旗」より)