品川区議会本会議で26日、「品川上空を飛行する羽田新飛行ルート計画に反対する決議」案が自民・公明・国民民主の反対で否決されました。

日本共産党、品川生活者ネットワーク、無所属品川、無所属議員が共同提案し、すべての会派や無所属議員に共同提出を呼びかけたものです。

同決議案は、同区上空を低空飛行する新飛行ルート案に対し、地元の区議会として明確に反対を表明し、国交同ルート案の再考を強く求めています。

共産党含め3会派は「実施が1年後と迫った今、国に対して反対決議を上げるべき」だと賛成討論しました。

駆け付けた区民らで傍聴席は埋まりました。

一方、自民・公明・国民民主は、共産・ネットらの決議案から「反対」の文言を削った決議案を提出。
同決議案は、新ルート案は容認できないとした区民の声を一部反映するとして共産含め全会一致で採択されました。

(2019年3月28日付「しんぶん赤旗」より)