【日曜版20日号のご紹介】新基地県民投票 自民本部が妨害/元NHKアナが福祉の職場に転身/俳優の野村周平さん

沖縄・米軍辺野古新基地建設の埋め立ての賛否を問う県民投票(2月24日)を自民党が妨害しています。
その実態を追うと自民党本部幹部の影が・・・。

しんぶん赤旗 日曜版20日号
一部自治体の投票不参加について、憲法学者の木村草太さんは憲法の「法の下の平等」に反すると訴えます。

NHKの看板アナウンサーだった内多勝康さんが、重い病気を持つ子どもと家族のための入所施設の職場長に転身。その思いは―。

厚労省の「毎月勤労統計調査」のデータ偽装で失業給付など537億円の不払いが発生。同省の組織的関与は明白です。

統一地方選と参院選勝利へ、日本共産党が全国都道府県・地区委員長会議を12年ぶりに開きました。

東京外環道工事で、地上に酸欠空気や地下水が噴出。住民が工事中止を訴えています。

俳優の市原悦子さんが急逝。終生、憲法の理想を大事にしていました。

暮らしと経済研究室の山家悠紀夫さんと考える日本の経済と暮らしをカラーワイドで。

激変朝鮮半島ルポ。非武装地帯に観光用列車が走っていました。

東京五輪招致をめぐり、日本オリンピック委員会の竹田恒和会長による贈賄疑惑が再燃。竹田氏の説明責任が問われています。

「ひと」は俳優の野村周平さん。

(2019年1月18日付「しんぶん赤旗」より)