質問する尾崎あや子都議=11日、都議会本会議(撮影:フォトグラファー長島可純さん)
東京都の小池百合子知事は11日、国の児童育成支援施設だった旧「こどもの城」を購入することについて、「子どもはもちろん、誰もが利用できる『都民の城』として、利用形態を早期に示したい」と表明しました。

都議会本会議で日本共産党の尾崎あや子都議の代表質問に答えました。

尾崎都議は「都が購入して活用することに賛成だ」と強調。

石原都政が「こどもの城」の存在を理由に、子ども文化の発信拠点だった都児童会館を廃止したことを批判しました。

その上で、旧「こどもの城」活用に際し、都児童会館が果たしていた役割を取り戻すことも含め、子ども支援の機能を重視し、「子どもや若者、 演劇関係者などの声を聞いて検討すべきだ」と述べました。

答弁する小池知事(撮影:フォトグラファー長島可純さん)
小池知事は活用にあたって「子育て機能や演劇関係者にも留意し検討を進める」と答えました。

(2018年12月18日付「しんぶん赤旗」より)