日本共産党東京都議団(曽根はじめ団長)は6日、都が「大学との連携」を進めるための事業に踏み出したことに対し、「大学との連携」促進へ、全国の先進例の調査や学生への支援、各大学の自由で自主的な学術研究・教喜動を尊重するよう求める申し入れを行いました。

野田数特別秘書(左端)に申し入れ書を渡す日本共産党都議団=6日、東京都庁(「しんぶん赤旗」提供)
野田数知事政務特別秘書が応対し、「承りました」と申し入れ書を受け取りました。

とくとめ道信都議が申し入れ内容を説明。

都が大学との定例懇談会の設置や都内大学研究者による事業提案制度の実施に踏み出したことについて、共産党都議団が昨年12月の予算要望で「都内大学との連携促進に取り組むこと」を重点事項に位置付けていたことから、「わが党の提案と共通するもので重要な前進だ」と評価しました。

とくとめ都議は、神奈川県や京都市など全国各地で「大学との連事業が実施されていると紹介。都でも「大学との連携」事業をさらに発展させるために

①全国各地の先進例の調査を行うこと
②都の各局が取り組んでいる「大学との連携」について、実態把握をすること
③学生への支援、学生の力を生かす取り組みを位置付けること

など6項目を提案しました。

(2018年9月11日付「しんぶん赤旗」より)

➡都議団サイト「『大学との連携』の促進に関する申し入れ」