市民と野党のトークライブに山添拓参院議員が参加

3000万人署名を呼びかける(右から)山添、市原、山花の各氏=6日、東京都調布市

市民連合「ちょこみな@東京22区」(調布・狛江・三鷹・稲城の市民運動の連合体)は 6日、調布市文化会館たづくり「大会議場」で「第2回 市民と野党のトークライブ」を開催しました。

日本共産党の山添拓参院議員、立憲民主党の山花郁夫衆院議員、社民党の市原広子狛江市議会議員(福島瑞穂参院議員の代理)がトークゲストとして参加。

「憲法をめぐる論点と考え」「前半を終えた国会の状況と今後の課題」をテーマに、110人の参加者とともに2時間40分にわたって熱心な討論を交わしました。

トークライブを終えてから、3人のトークゲストを先頭に、参加者40人が調布駅頭に繰り出し、安倍9条改憲no! 憲法を生かす全国統一署名」を呼びかけました。
30分の行動でしたが、参加者が持ち寄った署名も含め、145人分の署名が集まりました。

(2018年5月9日付「しんぶん赤旗」より)