東京都議会第1回定例会が開会した21日、都民要求実現全都連絡会、東京社会保障推進協議会、東京地方労働組合評議会の3団体は 都庁前で開会日行動を行い、250人が参加しました。

 都庁に向かって声を上げる参加者ら=21日、東京都庁前(「しんぶん赤旗」提供)
都庁に向かって声を上げる参加者ら=21日、東京都庁前(「しんぶん赤旗」提供)
参加者は都庁に向かって「築地市場の豊洲移転をやめろ」「シルバーパスを広げろ」と力強くコールしました。

東京地評の松森陽一事務局長が主催者あいさつ。
2018年度都予算案について、福祉や教育などの分野で前進を勝ち取った一方で、予算案の背骨は築地市場の豊洲移転など 大型開発に傾いていると指摘し、「今こそ都民要求実現へ声を上げ、都政を変えていこう」と呼びかけました。

日本共産党の白石たみお都議があいさつし 「総額14兆円を超える都予算をくらしに還元しよう。シルバーパス改善条例の実現に全力を尽くします」と訴えました。

各団体が決意表明。東京社保協の寺川慎二事務局長は、国民健康保険の広域化に伴う国保料(税)の値上げを許さず、負担軽減の実施を訴えました。

多摩メディカルキャンパスをよくする会の柳林子さんは、都立病院の地方独立行政法化を検討しようとしている問題につい て、医療サービスの削減を招く独法化を批判 し、直営堅持を求めました。

(2月22日付「しんぶん赤旗」より)