子どもや保護者、保育士たちとコールをあげる山添、田村両候補(中央)=12日、東京都新宿区
子どもや保護者、保育士たちとコールをあげる山添、田村両候補(中央)=12日、東京都新宿区

日本共産党の田村智子副委員長・参院議員(比例候補)と山添拓東京選挙区候補は12日、新宿駅東口で「子育てにもっと予算を」と、保育士や母親たちとアピールしました。

田村氏は、歴代自公政権が認可保育所や保育士給与を増やすことを妨げてきたと批判。「安倍政権の保育基準改悪、子ども詰め込み政策では、子どもとお母さんたちの安心・安全は守られない」と述べ、一貫して園庭のある公立保育園の増設を求めてきた共産党を伸ばすことを訴えました。

山添氏は、認可保育園を抜本的に増やし、保育園の給与を引き上げる共産党の提案を説明。長時間労働や低賃金を是正し「子育てや家族のために時間を使える働き方を、政治を変えて実現しよう」と訴えました。

足立区の女性(41)は「2歳の息子がいるが、認可保育所に入れず、認証保育所に行っている。国が子育てに予算を出さず、子どもを保育所に詰めこむのは許せない。共産党と山添さんに期待します」と話しました。

保育士で3児の母親(37)は「子育てをしている保育士も多いが、産休を取ると代わりがいなくて他の人にしわ寄せが行ってしまう」と現場の実態を告発しました。

宣伝には、谷川智行衆院比例候補が参加しました。

(「しんぶん赤旗」2016年6月14日付より)