西東京市議選の勝利を 森住孝明 候補の「つどい」に80人

この記事は約1分で読めます。

吉良よし子参院議員が国政報告

参加者の声援に応える森住市議候補(左)と吉良参院議員(右)=東京都西東京市

参加者の声援に応える森住市議候補(左)と吉良参院議員(右)=東京都西東京市

12月に市議選がある東京都西東京市でこのほど、日本共産党市青年・くらしの相談室の森住孝明室長(市議候補)の事務所が「国政と市政を語るつどい」を開き、80人が参加しました。
3人の市民の期待の言葉を受けて森住氏は、奨学金を受けながら学校に通い、その返済のために派遣労働を掛け持ちし、心も体もボロボロになったこと、そのとき共産党に出会い入党したことを語りました。
5月から知らない土地での候補者活動に挑戦し、さまざまな切実な願いが寄せられていることを紹介。「倉根康雄市議の活動をしっかり引き継いで頑張る」と表明しました。
吉良よし子参院議員が駆けつけ、安倍政権の国民の声を無視した暴走の実態をリアルに告発。「沖縄に続く西東京市議選での共産党4人全員の勝利で、安倍内閣に厳しい審判を下し、退陣に追い込もう」と訴えました。

(「しんぶん赤旗」2014年10月16日付より)