日本共産党都委員会は実行委員会とともに、28日に「東京ウィメンズミーティング」を渋谷区の日本共産党本部で開きます。女性たちが生活や仕事、政治に抱えるモヤモヤや思いを、田村智子さん(同党委員長)と語り合おうという企画です。実行委員長の坂井和歌子さん(同党都委員会副委員長、吉良よし子・山添拓事務所長)に、同企画について聞きました。

実行委員長 坂井和歌子さんに聞く
―どんな企画になるでしょうか。
2月の総選挙後、高市政権に危機感を持った女性たちが、国会前や各地のペンライト集会などに多数、参加しています。
国会傍聴を呼びかけても、70人とか、すごい数の募集が集まり、参加者と懇談すると「戦争への道を何としても止めたい」「高市首相にプレッシャーをかけたくて、デモをするつもりで国会傍聴に来ました」など、熱い思いが交流されます。また、同じ思いを持っていると知ることで、「今日、みなさんと会えて良かった」と泣き出す人もいたり、互いにエンパワーメント(力を得ること)する場にもなっています。
実行委員会の場で、そうした話をすると、「地元で開いたペンライト集会に、若い女性が多数、参加してくれた」など、どの地域、どの分野でも似た経験が生まれていることが語られました。
こうした女性たちの思いが集まり、希望を共有し、その生き方をさらに後押しする場にしたいと思っています。
入党の懇談の場も
―企画の内容は、どういうものですか。
参加する方たちには、事前に政治や社会、生活について感じていることをアンケートで答えてもらっています。そこで寄せられた声をもとに田村さんがスピーチします。その後、グループで交流し、思いを共有する場も設けています。
田村さんのストリート対話の動画を見て、意見の違いがあっても否定するのではなく、一致点を見つけて「一緒に変えよう」と語る姿勢に共感して、その田村さんの話を聞きたいという声もたくさん寄せられています。
また、後半は入党懇談会として、共産党のことを知り、入党について考えてもらう時間にしています。田村さんとともに、吉良よし子、山添拓両参院議員、宮本徹元衆院議員も懇談の各テーブルを回ります。この4人から直接、共産党に入ってどんな活動をするのかや、感じている疑問について聞けることも、東京の企画ならではの魅力です。
周囲の多くの人に
―事前アンケートにはどんな声が?
生活の苦しさを訴える声が、本当に多いです「正社員だけど給料が低くて生活が苦しい」「物価は上がるのに、給料は上がらない」など、深刻な声が多くあります。
また、政治については「高市政権が、戦争をする気まんまんで怖い」「世の中がどんどん悪い方向に向かっている」などの危機感とともに、「自分だけが焦っているようで、歯がゆい」「自分に何ができるか」などの声もあります。
政治に対する危機感と、何とか変える道を見つけたいというエネルギーの高まりを実感します。
アンケートは、企画に参加するしないにかかわらず、答えてもらうよう呼びかけていて、非常に好評です。周囲の人にアンケートを呼びかけたのがきっかけで、「日本共産党に関心があって、いろいろ調べていた。ぜひ話を聞きたい」など、熱い反応があったという報告が各地であります。
この間、選挙ボランティアに協力してくれた人や、ペンライト集会や行動の参加者、読者の周りの方たちなど、ぜひ多くの人に、アンケートに答えてもらうとともに、ミーティングへの参加をよびかけてください。
