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運転手不足どう打開

地域交通充実へ討論会

地域公共交通政策の討論会で話し合う参加者=27日、東京都国分寺市(「しんぶん赤旗」提供)

 「地域交通の充実を求める三多摩ネットワーク」は27日、東京都国分寺市で地域公共交通政策についての討論会を行い、住民参加の政策作りをどう進めるか、運転手不足の打開に何が必要かなどを議論しました。

 同ネットの磯崎四郎さんが「住民と自治体、業者や研究者など、いろいろな立場の人が力を合わせて状況を改善する第一歩にできたら」とあいさつしました。

 日本共産党の尾崎あや子都議、都民ファーストの会の福島理恵子都議が都の施策の現状を報告。尾崎氏は、地域公共交通の危機打開・充実を求める党都議団の提言(昨年1月)を紹介し、「都として住民の交通権・移動権を明文化する『東京都地域公共交通基本条例』を住民と一緒につくっていきたい」と語りました。

 参加者が地域の現状や取り組みを報告。日野市の女性は「公共交通の利用者にアンケートを行い、公共交通を延ばしていくことが必要だと実感し、市にも提案した」、あきる野市の男性は「公共交通の充実を求める署名を提出し、コミュニティーバスの増車の実証実験につながった」と述べました。共産党の岡田まなぶ稲城市議も同市でコミュニティーバスを守る取り組みを発言しました。

(「しんぶん赤旗」2026年5月29日付より)

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