衆院比例候補 駆ける 東京ブロック(定数19)宮本徹さん(54)=元=

現職議員時代、安保から暮らし、人権、政治腐敗まで、あらゆる国政の中心問題で論戦に立ち、歴代首相らを追及してきました。
安倍晋三首相時代に税金で支援者を接待した「桜を見る会」私物化問題は、宮本氏の追及から始まり、週刊誌で「阿部首相の天敵」の評も。
2024年衆院選で落選後、YouTubeチャンネル「週刊宮本徹」を開設。自公政権が、がん患者らの命綱である高額療養費の自己負担上限額引き上げ方針を25年度予算で打ち出した時に「進めるわけには絶対にいかない。命に係わる治療に受診抑制が起きる」と批判しました。
国民の批判が広がる中で、政府は自己負担上限額の引き上げ方針の凍結に追い込まれました。全国がん患者団体連合会の天野慎介理事長はX(旧ツイッター)で「今回の高額療養費引き上げがおかしいと、最初に声を上げてくださった国会議員は、共産党の宮本徹前衆議院議員です(YouTubeにて1月7日)」と投稿しました。
宮本氏は街頭で「寄せられる切実な声を、落選で届けられなくなって悔しい。企業・団体献金を受け取らない共産党を伸ばすことが、暮らしを守る一番の力」と訴えます。新宿区で16日に訴えを聴いた50代の女性は「物価高対策を示さず、右翼的な自民党では、日本の先行きが不安。共産党を1議席でも増やして、国会で存在感を示してほしい」と話していました。
みやもと・とおる 1972年生まれ。衆院議員3機。予算委員、厚生労働委員などを歴任。党中央委員、都副委員長。衆院東京20区重複
(「しんぶん赤旗」2026年1月27日付より)
