「米国はベネズエラ侵略やめよ」―。日本共産党の山添拓参院議員は9日、東京都新宿区の新宿駅東口で緊急街頭宣伝を行いました。足を止めて話に聞き入る人の姿が広がりました。

街頭宣伝はQ&A方式で行いました。「米国のベネズエラ攻撃に対する、日本政府の対応をどう見るか」という疑問に山添氏は「高市早苗首相はアメリカを非難しない。『力による現状変更は許されない』とこれまで言ってきたのに、米国相手には言えないということでいいのか。このままではロシア(のウクライナ侵略)を批判できなくなるし、批判しても、他の国が聞いてくれるだろうか」と指摘しました。
山添氏は「主権国家は対等平等。『植民地支配に戻る乱暴なことはやめよ』と声を上げなくてはならない。その一番の力になるのは世論だ」と熱く訴え。聴衆から「そうだ!」の声が上がりました。
塾帰りに通りかかった生徒は、山添氏に握手を求め「今の政治に危機感がある。行動していきたい」と話しました。
(「しんぶん赤旗」2026年1月12日より)

