腐敗ただす先頭に
私は無所属ですが、山添拓さんにぜひ2期目の当選を実現してほしい、国政の場で活躍してほしいとの思いで駆け付けました。
日野市では元副市長問題など市政の腐敗が明らかとなり、私は共産党のみなさんと力を合わせて、腐敗をただす共闘の運動をつくってきました。
岸田さんは、初めは「聞く力だ」と言っていました。国民の声を聞くのかと思ったら、安倍元首相やバイデン大統領の言葉だけ聞いている。こんな政治を本当に変えなくてはいけない。
国政の場で森友学園問題や「桜を見る会」など自公の腐敗を、どの党が一番先頭に立って追及してきたか。山添さんをはじめ日本共産党議員団だった。
この参院選で立憲野党、とりわけ、平和と民主主義、命と暮らしを守る立場から、市民と国会をつないでたたかえる議員がとうしても必要です。
強い暑さの毎日、気候変動の対策も待ったなしです。若い山添さんの力が必要です。国会での切れのある論戦は誰が見ても、東京選挙区でずばぬけているのは山添拓さんではないでしょうか。
日野市でも元副市長の問題をはじめ、オスプレイ・横田基地の騒音被害、ごみ処理場の搬入路建設問題でも、山添さんが活躍してくれています。
市政、国政を変革するため、山添さんに投票して、国会に送り出してほしい。私も全力で頑張ります。
(25日、日野市)
(「しんぶん赤旗」2022年7月1日付より)