2022参院選 平和・くらし守る共産党躍進へ 東京・杉並 山添氏「大激戦勝ち抜く」 教育・子育て予算こそ増額

聴衆の拍手に応える左から山添、岸本、増田の3氏=5日、東京都杉並区

日本共産党の山添拓参院議員・東京選挙区候補は5日、荻窪駅前(杉並区)での街頭演説(党杉並地区委員会主催)で演説し、「大激戦を必ず勝ち抜く。支持の輪をさらに広げてほしい」と訴えました。子ども連れの親子や高校生から拍手や「そうだ」の声など共感が次々に示されました。

山添氏は、3日の参院予算委で、「桜を見る会」前夜祭にサントリーから大量の酒の無償提供を受けて有権者にふるまった安倍晋三元首相の新たな疑惑を追及したことを報告。聴衆からの「隠してばかりだ」との声に「その通り。違法献金であり、政治をゆがめる疑惑を徹底解明する」と応じました。また、物価高騰のもとで賃金も年金も引き下げだとして、消費税を5%に引き下げ、「軍事費でなく、社会保障費、教育・子育て予算を大幅に増額を」と主張。大企業への内部留保課税による中小企業支援での最賃時給1500円の実現こそ「正規、非正規、中小企業など全労働者の賃上げになる」と力説しました。

杉並区長選・区議補選(12日告示、19日投票)での岸本さとこ区長候補が駆け付け、国公立大学の学費半額・入学金廃止を求めた山添氏の国会質疑(3日)を取り上げ、「山添さんはじめ日本共産党の皆さんとともに、命を守る『最後の砦(とりで)』の区政で頑張る」と決意表明。増田さちえ党区議候補が勝利を訴え、反貧困ネットワークの瀬戸大作事務局長があいさつしました。

(「しんぶん赤旗」2022年6月5日付より)