【東京民報】3月13日号のご紹介

2022年3月11日 , ,

「東京民報」3月13日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面
「東京民報」3月13日号1面

【都民運動】1000本の樹木 伐採見直して 神宮外苑再開発 署名5万1千人分を提出

1000本を超える樹木を伐採し、高層ビルなどを建設する神宮外苑地区の再開発計画の見直しを小池百合子知事に求める要望署名5万1536人分が2日、都に提出されました。

【気候危機】「運動への一歩踏み出して」世界アクション FFF東京がライブ企画

気候危機を止めるための具体的な行動を、各国のリーダーや企業に求める「世界気候危機アクション」が25日、世界各地で取り組まれます。(2面に続く)

【都議会】都議会予算特別委 経営委提言は自治法違反 白石都議 病院独法化は中止を

都議会は7日、小池百合子知事出席のもと一問一答形式で論戦を交わす予算特別委員会を開きました。日本共産党の白石たみお都議代表総括質疑に立ち、都立病院条例の廃止条例など独法化関連条例の撤回、独法化の中止を求めました。(2面に続く)

▼2面
「東京民報」3月13日号2面

【都議会】都立・公社病院独法化 コロナ禍にやることか 予特委 白石都議が追及

白石都議は、都立病院経営委員会の委員に、独法化を業務とする「監査法人トーマツ」の関係者がいたことを問題にしました。(1面より)

【都議会】事業者協力金 再申請の実現を とくとめ都議が討論

都議会は3日、本会議を開き、2021年度一般会計最終補正予算案、五輪準備局を廃止し生活文化スポーツ局を設置する組織条例改定案を全会一致で可決しました。

【都議会】ウクライナ侵略 都議会が即時撤退求め決議

都議会は3日、本会議で「ウクライナからのロシア軍の即時撤退と速やかな平和の実現に関する決議」を全会一致で可決しました。

【気候危機】運動を生活の一場面に25日に気候危機アクション

今回のアクションでFFFJapanは、気温上昇を産業革命前に比べて1.5度に抑制するというパリ協定の目標に整合した政府の政策、企業の行動を求めています。

【都議会】東部低地帯の水害対策を 本会議一般質問で原都議

都議会本会議一般質問(2月24日)で原純子都議(江戸川区選出)は、待ったなしの災害対策に、都として全力で取り組むよう要望しました。(6日号参照)

▼3面
「東京民報」3月13日号3面

【生活保護】助けてくれる人いなかった 生活費減り1食がやっと

東京の市部で一人暮らしをする小菅和重さん(53歳、仮名)は、心身ともに疾患を抱えながら生活保護を利用して暮らしています。彼は孤独を訴え、「自分にできる仕事があれば働きたいし、結婚もしたいけれどできずに悲しい」と訴えます。

【連載コラム】欲しい未来をみんなで➂ 変化への力は私たちが

私がコミュニティ・オーガナイジング(CO)という一人一人のもてる資源を力に変え、社会を変える方法論を日本で広める活動に取り組むきっかけを紹介します。

▼4面
「東京民報」3月13日号4面

【文化・芸術】新たな人物像、ユニークに 芥川龍之介生誕130年 北区 田端文士村記念館が記念展/新資料で変わる芥川像 都留文科大名誉教授 関口安義さん

今年は日本近代文学を代表する作家、芥川龍之介(1892〜11927)の生誕130年、没後95年に当たります。芥川が自死に至るまで居住した北区田端では、文士村記念館で記念展が開かれています。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。

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