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衆院解散 総選挙へ(19日公示31日投票)/志位委員長が解散第一声 東京・池袋

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比例代表での共産党躍進必ず

岸田内閣は14日、衆院を解散し、事実上、総選挙(19日公示、31日投票)の火ぶたが切られました。日本共産党の歴史で初めて政権交代に挑戦する選挙―。多くの国民、野党と力を合わせて政権交代を実現し、その最大の推進力である日本共産党の比例代表での大躍進を勝ち取る一大選挙戦です。志位和夫委員長は党国会議員団総会で「日本の前途は日本共産党の躍進にかかっている」と訴え、議員団は全国各地のたたかいに飛び出しました。志位氏は同日、NHKのインタビュー、民放各局での党首討論にのぞむ一方、東京JR池袋駅西口で解散第一声をあげ、「政権交代をはじめましょう。自公政治を終わりにして新しい政権―野党連合政権をつくるために力を合わせましょう。そのためにも比例代表は日本共産党へ」と高らかに呼びかけました。投票日まで17日間の超短期決戦。日本共産党は候補者を先頭に、支部、後援会が2回の総戦挙をたたかう構えで公示日の19日を最初の「投票日」として宣伝、対話、支持拡大に全力をあげています。各地で政権交代と共産党躍進への熱い期待の声が広がっています。


衆議院の解散を受けて志位和夫委員長(左)先頭に訴える街頭演説。(右へ)笠井亮、池内さおり両予定候補=14日、東京・池袋駅西口(写真提供:しんぶん赤旗)

東京・池袋西口での解散第一声は、街頭でも多くの人の注目を集め、ユーチューブでも1万人超が視聴しました。

志位氏は、岸田文雄政権について、森友疑惑などの国政私物化、コロナの感染爆発・医療崩壊、「アベノミクス」による貧困と格差の拡大など安倍・菅政権9年間の政治になんらの反省もないと指摘。「反省がないということは、安倍・菅政治が表紙だけを替えて続くということです」と強調し、「この総選挙では、この自公政権がこれからも続くことを許すか、それとも自公政権を終わりにして新しい政権をつくるのかが問われています」と訴えました。

志位氏は「日本の政治を変えるには、自公政治そのものを終わりにする政権交代が必要です」と述べ、「日本共産党は党の歴史で初めて、多くの国民のみなさん、他の野党のみなさんと力をあわせて、政権交代を実現し、新しい政権をつくることに挑戦します」と宣言。その最大の推進力である日本共産党の比例代表選挙での躍進を訴えました。

総選挙では、新型コロナから国民の命と暮らしをどう守るかが厳しく問われます。

志位氏は「三つの点で、従来の対応の厳しい反省と切り替えが必要です」と強調。(1)科学を無視した政治の対応を根本から改める(2)40年来の医療と公衆衛生切り捨て政治の根本からの切り替え(3)コロナで傷ついた事業と暮らしへの支援―の3点を提起しました。その上で、「日本共産党は、東京五輪・パラリンピックへの姿勢に象徴されるように、『なにより、いのち』を『ぶれずに、つらぬく』党です。命を守るために、この党を大きく躍進させてください」と力を込めました。

自公政権を倒してどういう新しい日本をつくるか―。志位氏は新しい日本のビジョンとして、四つのチェンジを訴えました。

第一は、弱肉強食の新自由主義を終わりにして、命と暮らしを何よりも大切にする政治です。

第二は、気候危機を打開し、地球の未来を守る政治です。

第三は、ジェンダー平等の日本の実現です。

第四は、憲法9条を生かした平和外交の実現です。

この中で志位氏は、岸田首相が掲げる「新しい資本主義」「成長と分配の好循環」とのスローガンのまやかしを批判し、「安倍首相が繰り返してきたスローガンであり、貧富の格差の劇的拡大を招いた『アベノミクス』の三番煎じのスローガンだ」と喝破。「日本共産党の躍進で新自由主義は終わりにして、暮らしに希望を」と呼びかけました。

「政権交代に向けた本気の野党共闘の態勢は整いました」と力を込めた志位氏は、市民連合と野党4党の共通政策合意(9月8日)と、日本共産党と立憲民主党による政権協力合意(9月30日)を紹介。両党の小選挙区での一本化についても、「一本化すべき選挙区については、基本的に一本化することができました。一本化したところでは最大限の協力を追求し、勝利をめざしてたたかい抜く」と表明しました。

野党連合政権をつくるためにも比例代表で「ブレずに、誠実に、共闘発展のために力を尽くしてきた日本共産党を躍進させてください」と呼びかけた志位氏。「新しい政権がつくられた時に、新政権が合意した政策を実行にうつし、揺るがず前進するためには、それを支える強大な日本共産党国会議員団が必要です」と力を込めました。

訴えの節々で「そうだ」「いいぞ」の声が上がり、大きな拍手が起こりました。

(「しんぶん赤旗」2021年10月15日付より)


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