東京都の小池百合子知事は19日、東京五輪期間中に都が開催する予定だったパプリックビューイング(PV)を、6会場全てで中止すると明らかにしました。日本共産党の志位和夫委員長は9日の党首討論で、PVや競技堤などで大規模な人の流れがおこると指摘し、五輪の中止を求めていました。

井の頭公園(武蔵野市、三鷹市)など一部はワクチン接種会場に転用するとしています。

PVをめぐっては、人出の増加による新型コロナの感染拡大が懸念され、各地で中止が相次いでいます。政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長らが有志でまとめた政府への提言(18日)でも、PVなど不特定多数が集まる応援イベントの中止を求めています。

(2021年6月20日付「しんぶん赤旗」より)