福祉真ん中の都政に/江戸川区で原純子予定候補が訴え

演説する(左から)原候補と小俣のり子区議=17日、東京都江戸川区(写真提供:しんぶん赤旗)

東京都議選で、日本共産党の原純子予定候補(江戸川区)は17日、区内11カ所で政策を語り、支持を訴えました。

スーパー前の演説では、始まる前から約10人の支持者らが集結。おそろいのピンクの服を着たサポーターズが配るビラを、多くの買い物客たちが受け取りました。車の中から手を振る人、会社から出てきて訴えを聞く人もいました。

原氏は、五輪の開催について、国民の約8割が中止や再延期を求める中、菅義偉政権がまともに議論することなく国会を閉会したことを批判。「命最優先で、五輪は中止を決断すべき」だと訴えました。

障害児の保育士として働いた25年の経験を生かし「福祉を真ん中にした都政」の実現を目指すと強調。

2019年の台風19号で、重い障害のある人やその家族が避難できず取り残されたことから、河野ゆりえ都議が都立施設の福祉避難所としての活用などを議会で取り上げてきたと紹介。「この仕事を私に引き継がせてください。人の命が大切にされる東京をつくるため全力を尽くします」と支援を呼びかけると、大きな拍手や声援が湧きました。

演説を聞いていた男性(71)は「最近娘が都立墨東病院に救急搬送された。昔から緊急の時といえば墨東病院で、頼りになる。都直営を守るために、原さんに頑張ってほしい」と語りました。

(2021年6月18日付「しんぶん赤旗」より)