質問する宮本徹議員=20日、衆院厚生委(写真提供:しんぶん赤旗)

日本共産党の宮本徹議員は20日の衆院厚生労働委員会で、青年・成人期の障害者の余暇活動の支援と父母の就労保障について質問しました。

特別支援学校に通っている間は放課後デイサービスが利用できます。卒業後、就労継続支援や生活介護を利用すると多くの場合、終了は午後3時ごろです。「午後3時問題」ともいわれ、青年・成人期をむかえた障害者の日中夕方、休日の余暇活動の支援が課題となっています。また、卒業・卒所後、父母が仕事をやめたり、パートにきりかえざるを得ない状況もあります。

宮本氏は、青年・成人期の平日夕方、休日の余暇活動の支援を全国必須の事業や、放課後デイの青年・成人版のような給付制度を全国的に整備するなど、「厚労省で本格的に検討していただきたい」と求めました。

田村憲久厚労相は、「問題意識は共有をさせていただいている部分だ。これからもいろいろな提言を頂きながら検討を進めたい」と応じました。

(2020年11月27日付「しんぶん赤旗」日本共産党議員の国会質問より)