日本共産党の山添拓、吉良よし子両参院議員、原田あきら都議会議員は17日、台風19号で被害を受けたあきる野市の村木英幸市長と懇談するとともに、都道が崩落して孤立した日の出町の細尾地区を調査しました。

あきる野市長と懇談

村木市長と懇談する山添、吉良、原田、山根、松本の各氏=17日、東京都あきる野市(「しんぶん赤旗」提供)

あきる野市での懇談で村木市長は「川沿いの土手が崩落して市道も一緒に崩れた地区や、住宅が2軒の集落に通じる道路が遮断された地区が出ました。秋川が氾濫して被災した住民や観光業者もいます。国、都の支援を受けて修復に取り組みたい」と訴えました。

山添議員は「市長就任当初から大変な事態と思いますが、乗り越えるために党派を超えて協力して頑張ります」と話しました。

山根トミ江、松本ゆき子両市議が同席しました。

日の出町

日の出町では折田真知子町議とともに、都道が崩落して自動車の通行ができない細尾地区にある特別養護老人ホームを徒歩で訪問。

護岸と都道が崩落した平井川を調査する原田、吉良、山添、折田の各氏=17日、東京都日の出町(「しんぶん赤旗」提供)

施設長の男性は「電気・水道は復旧し、入所者の食事も提供できていますが、都道の通行止めで食材やおむつ、シーツの運搬が大変」と訴えました。

付近の観光施設職員の男性は「施設に被害はありませんが、自動車は通れず、下水道が仮設状態なので営業できません。これから紅葉シーズンなのに、どうしたらいいのか」と話しました。

吉良議員は「道路の再開のめどが立たず、生業の見通しも持てない。きめ細かい支援を求めて、私たちも頑張る」と話しました。

(2019年10月19日付「しんぶん赤旗」より)