全国・全都労働者後援会が宣伝/吉良よし子参院議員も訴え “学生の声 政治に反映”

日本共産党全国・全都労働者後援会は24日、吉良よし子参院議員・東京選挙区予定候補、白石たみお都議とともにJR品川駅港南口で宣伝行動に取り組みました。

労働者後援会の代表と訴える吉良、白石両氏=24日、JR品川駅港南口(「しんぶん赤旗」提供)

吉良議員は国会で、就職活動中のセクハラ被害や、高学費に苦しむ学生の声を政府にぶつけてきたと報告。
「あらゆるハラスメントを許さない社会をつくろう。大学授業料を半額に値下げし、段階的無償化を目指そう」と呼びかけました。

白石都議は共産党の「くらしに希望を-3つの提案」と「消費税に頼らない別の道」を紹介。
比例での党躍進と東京選挙区での吉良議員の再選へ支援をと語りました。

全労連内後援会の代表は、参院選1人区での野党共闘に触れ共闘勝利に力を尽くす共産党への支援を呼びかけました。

全国生協労働者後援会の代表は、最低賃金大幅引き上げに奮闘する共産党への期待を語りました。

上下水道後援会の代表は改憲阻止へ頑張る共産党を大きくしてほしいと訴えました。

(2019年5月31日付「しんぶん赤旗」より)